弘前城              


見学日 2002年8月11日  2006年4月にも行きました。
所在地 青森県弘前市

 現存12天守閣の内の一つが津軽藩の弘前城です。天守閣以外にも、門や櫓など多くの建造物が現存している見
応えのある城です。また、弘前城は桜の名所としても全国的に有名なところです。
私は、ボランティアガイドの I さんという方の案内で見学しましたが、とても詳しく案内していただきました。やはり地
元の人の案内は、地元を愛していることが伝わってきます。なお、ボランティアガイドの案内は、通常は事前予約が
必要です。

 三の丸の土塁と堀。堀幅は15〜20メートルで思ったより狭い。三重
の堀が残っているのは、全国でも弘前城だけである。
これだけの広さの遺構が、市内中心部にあるにも係わらずに良く残さ
れていると感心しました。
 三の丸追手門。弘前城の城門は、人の通るところはかなり背が高くな
っているが、これは雪が積もっても槍を持って通れるためだと言われて
いるそうです。土塁で虎口が作られています。
 南内門。弘前城の城門は、みな似たような形をしていますので、観光
客は間違えてしまう人が多いとのことでした。形が似ている為だけはなく、
残っている遺構の規模が広い為に、道を間違えるのでしょう。
 二の丸未申櫓。弘前城には三つの櫓(いずれも三層)が現存してい
るが、これも外観はみな似たような形をしている。
 当初の天守は五層で本丸西南隅にあったが、落雷で焼失した。現在
の天守は1810年に、本丸巽櫓を解体して新造したものである。天守台
の石垣の色が違うのは、修理を行ったためである。
本丸内部から見ると(写真の反対側)天守は、破風もなく違った顔に見え
る。
 二の丸にある丑寅櫓。丑寅とは北東の方向を示し、陰陽道では鬼が訪れ
る方向を示すので、鬼門とされる。

 参考 現地説明板等


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