山本湯名城           


見学日 2002年11月23日 友人
所在地 木更津市下郡/君津市山本

 真里谷城の見学を終えて偶然入った食堂の壁に、「山本湯名城」の説明文と縄張り図が貼ってあった(本のコピーらしいが何の本かは分からなかった)。食後、早速行ってみた。安房里見氏の家臣の山本由那之丞の居城であったが、後に北条氏の家臣笠原氏が守ったとされるが、天正18年(1590年)頃には再び山本氏が城代になったようである。

 食堂の駐車場から見た山本湯名城。久留里線の下郡駅の直ぐ側で、手前側が君津市、向こう側は木更津市である。手前側の麓には「山本の殿の下井戸」があり、水を汲みにきている人が何人もいました。
 B郭であり、かなり広い郭である。しかし郭の周りには、土塁などは何もなかった。
 A郭の西にある郭。向こう側がB郭であり、その間は湯名谷と呼ばれる谷が切れ込んでいる。A郭は主郭であるが、藪が酷くて形もよく分かりませんでした。地元の方に聞いても、入り口も不明のような状態です。

参考 日本城郭大系6(新人物往来社)


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