小田原城           


見学日 2002年12月22日 単独外関東地方を代表するお城なので何度も行っています。
所在地 神奈川県小田原市

 現在あるのは江戸時代の小田原城ですが、やはり小田原城のイメージは天下の兵を相手にした北条氏の城というのが大きいです。小田原城は10回ぐらい行っている城ですが、どうしても天守閣のある近世の小田原城を見てしまいます。近世の小田原城も、長い年月をかけて少しずつですが着実に復元しています。最近は、ボランティアガイドの方がいますので、申し込みをすれば丁寧に解説してくれます(私も解説してもらいました)。
北条氏の城跡も市内には所々に残っていますので、こちらも2度ほど行きました。
 小田原城は北条氏の本拠となった後、戦国時代を代表する名将上杉謙信と武田信玄の攻撃を受けています。しかし2度の攻撃にもびくともせず難攻不落の名城の名を恣にします。
ここに書いた近世の遺構の他、中世小田原城の遺構も残っています。特に小峰の大堀切などは、その規模の大きさに驚かされます。

 手前が住吉橋で、左奥に屋根が見えるのが銅門。小田原城の二の丸の表門です。住吉橋の左手前の平地は、御茶壺倉跡で宇治から運んできた幕府御用の御茶を入れたところです。
 住吉橋を入ったところ、枡形になっています。正面は銅門で、門が銅板で覆われています。復元したばかりのには、キラキラ光っていましたが、今は少し汚れてきました。
 復元されている常磐木門。本丸正面にあり、最も大きい城門です。正面の屋根瓦には葵の紋所が付されている。この門を入ると本丸ですが、そこには動物園があり像などがいて、市民の憩いの場所でもあります。
 小田原城天守閣。今まで紹介した城門などは、すべて本格的な木造による復元ですが、天守閣はコンクリート造りです。ただし外観は当時のままにしてあります。
 本丸の南側にある石垣。以前は土塁と石垣が組み合わされていましたが、地震のために崩れ落ちました。写真は、石垣の形をほぼ保ったまま落ちています。

参考 城郭と城下町2(小学館)
    現地説明板等


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