福地氏城

所在地  伊賀市柘植字浦出  本丸は芭蕉公園(芭蕉の先祖は福地氏です)になっています。
見学日  2010年8月2日 

 福地氏は北伊賀の上柘植を領した国人だったようです。
福地氏は織田信長の天正の伊賀攻めの時には、伊賀惣国一揆を裏切り織田軍の伊賀攻めの手引をしたようです。
天正9年伊賀国平定後には、織田信雄は池尻氏に福地城を与え、この土地の領地支配を行わせたようです。
天正10年(1582)の本能寺の変の直後に、北伊賀の土豪衆が福地氏城を攻撃し、その後城は廃城となったようである。

    城の入り口を登るとすぐに石垣が見えてきます。写真は登って来た道を振り返ったところです。
    城の本丸へ入るところの虎口です。
    本丸の中です。左に見える石碑は芭蕉生誕の地の碑です。
    本丸にある井戸です。
この井戸は横光利一の「考える葦」に出ているそうです。
    本丸の北東にある搦め手口の虎口(?)です。
    本丸の土塁です。写真のように土塁の幅はかなり広いです。
    本丸の北西方向にある曲輪と土塁です。
    本丸の西側にある館跡の土塁です。田圃となっている所が館跡です。

参考  現地説明板等  「三重の山城ベスト50を歩く」(福井健二・武田憲治・中井均編 サンライズ出版) 

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