江上館

所在地  胎内市本郷町  JR中条駅の北側にあります。
見学日  2011年7月1日

 江上館は、中世、奥山庄中城を支配した三浦和田一族の宗家中城氏の居館と考えられ、中城の中心に位置している。主郭の館内は約60メートル四方で、土塁堀を合わせるとほぼ一町(110メートル)四方になります。館の存続時期は、15世紀に限られています。
現在は、発掘調査に基づき復元整備されています。

    江上館は、主郭の馬出しのような南郭、その北に主郭、さらにその北に北郭の3つの郭からなります。
写真は南郭の西端から主郭を見たところで、主郭の南側と西側の一部は水堀になっている。
    写真は主郭の南側の復元された門です。写真の手目には木橋があります。この南側の虎口と北側の虎口は、当初は直進できる入り口であったが、その後の改修により直進出来ないようになった。これは先駆的なものとして注目されている。
    主郭の西側の土塁城からの写真です。
    主郭の内部を南側から見たところです。主郭内部は南側が、行事を行う晴(ハレ)の場の場と北側の(ケ)の日常生活の場に分けられていた。
    主郭を西側の水堀から見たところです。水堀に囲まれた方形館で、この1辺が一町(110メートル)の広さは、当時の国人領主を表すそうです。
    北郭から主郭の北の門を見たところです。北の門も復元されています。

参考  現地説明板等   「日本城郭体系7」(新人物往来社) 

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