浜松城        

見学日 2000年8月7日 単独他
所在地 静岡県浜松市

 浜松城は三方ヶ原台地の東南の端に位置する。徳川家康が武田家との戦いのために、前線に出てきてこの城を居城として17年間いた。家康は当時は曳馬城と言われていたこの城を拡張整備し、遠江支配の根拠地とする。武田信玄との戦いで有名な三方が原の戦いは、この城から出陣していったものである。

 


 野面積みの石垣が累々と続いています。この石垣が家康時代に積まれたものであるなら、武田氏との緊張関係が相当強かったのが分かります。 
 昭和33年にコンクリート製で復元された天守閣。建築してからかなりの時が経っていますので、石垣とも調和して来たような気がします。
 石垣の角特有の積み方である、算木積みにはなっていないようですが、石垣の角に他の石と比べるとはかなり大きい石が積んであります。
 この城の見所は、やはりこの自然石を利用した石垣です。(^^ゞ
野面積みの石垣と云っても、石垣の表面はほぼ平になるように加工している石垣(写真下段の石垣)も多くありますが浜松城は、それが少ないと思います。
 古い石垣に天守閣がマッチしています。桜の季節には城内に多くの桜の花が咲きます。2003年4月に行った時には、かなり散り始めていました。

参考 現地説明板等



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